体験する写真展


「アインシュタインロマンスをめぐる冒険」のタブロイドに私が寄稿した文章を掲載していただきました。
アッシュペーフランスの東京とNYのディレクター 戸塚憲太郎さん、コンテンポラリーダンサー柿崎麻莉子さん、脚本家の松枝佳紀さん、14世細辻伊兵衛さん、アサヒカメラ編集長の佐々木さん、他にも数え上げればきりがないほどのすごい方々の文章に囲まれて私の拙文を掲載されるなんて、恐縮です。
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そして、昨日は、所先生の写真展「アインシュタインロマンスをめぐる冒険」にお伺いしました。所先生の作品にインスピレーションを得た音楽家大口俊輔さんの楽曲のコラボレーション、夢のようなひとときでした。

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アートとは何か、写真とは何か。いい作品には社会に訴えかけられる「問い」があるといわれています。
今回の作品展とは「時間とは何か」というテーマで構成されていました。

いつも、キュレイターの太田菜穂子さんのお仕事には、はっとさせられる気づきがあります。
「キュレイターと写真家が二人三脚で、本気になって展覧会に取り組む」
このことについても、私はもっと真剣に学んでいきたいと思いました。

いつか、私が写真展示をするときには、脚本家さん、女優さんとのコラボレーションにしたいです。
花愛撫は、ひとりひとりの女性の生き様を描いています。
花が語りだす女の人生。言葉にして発表したいですね。必ず実現します。
はやくそんな日が来ますように。

私も、もっともっと頑張ります!